吉野の里から
柿の葉寿司はなぜ作った翌日が一番おいしいのか
2023.07.14柿の葉寿司は、作った翌日が一番おいしいと言われています。
なぜかというと、作りたての柿の葉すしはすし飯・塩鯖・柿の葉の風味のバランスにばらつきがあるのですが、作ったものを1つずつ詰めて押すことにより、めしの余分な空気が抜け、風味が一体になり、味がまろやかになるからです。
ひょうたろうの柿の葉すしは、店頭で販売するその日にお作りしています。お買い求めいただいたその日にお召し上がりいただいてもいいですが、その気持ちをグッと抑えて次の日にお召し上がりいただくと、より美味しい柿の葉すしを味わっていただけます。
冷蔵庫に入れると酢飯が固くなるので、今の時期はなるべく風通しのよい涼しい場所で「常温保存」してくださいね!
〒639-3115
奈良県吉野郡吉野町吉野山429番地
TEL 0746-32-3070/
FAX 0746-32-5840
[営業時間] 9:00~16:00
[定休日]毎週月曜日
(月曜日が祝日の場合、その翌日)
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