柿の葉すしの歴史

海がないからこそ生まれた郷土料理

2019.12.13

海のない奈良では、熊野灘でとれた鯖に浜塩したものが運ばれてきました。熊野から吉野までかかる3~4日間にうまみ成分が凝縮され、いい塩梅になった鯖を薄く切って、すし飯の上に乗せ、柿の葉で包んだものを大きな杉箱に1つずつ入れていました。そこに重石をして、1日寝かせてから食べられていました。

現在では流通が発達して新鮮な魚が届くようになりましたが、鯖すしを柿の葉で包む独特の食文化が受け継がれ、保存性もあり手軽に食べることができるようになりました。

日本一の桜の名所・吉野山のお土産
柿の葉すし ひょうたろう
〒639-3115
奈良県吉野郡吉野町吉野山429番地
TEL 0746-32-3070
FAX 0746-32-5840
[営業時間] 9:00~16:00
[定休日]毎週月曜日
(月曜日が祝日の場合、その翌日)
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